麻痺側を意識して泳ぐのと片側だけで泳ぐときの比較

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2013/11/24
北九州の障害者水泳大会に出た時の様子。
片麻痺でもめっちゃ早く泳ぐ人がいますね。片麻痺水泳の先輩であるHさんは脳梗塞で右麻痺ですが失語はないです。杖とシフォンタイプの装具でかろうじて独歩。歩行は僕の方が安定しています。しかし、プールに入るとHさんにかないません。
右手と右足で軽くすいすいと泳がれます。国際標準の全国大会にも出て上位入賞を果たされます。彼のクラス分けのステージは6です。僕のステージは5です。これは数値が小さいほど重度ということです。地上での歩行は関係ありません。
Hさんは50メートールを60秒で泳がれます。僕は死ぬほど頑張っても1分50ぐらいでした。この動画に出てくる青い帽子が僕で黒い帽子で、手前のコースですいすい泳がれているのがHさんです。

この場合、健側の右手だけで泳いでいます。しかし、動画で見ると麻痺側も動いているのがわかります。自分では意識しなくても良い方に吊られて麻痺側も動いているのがわかります。

全国大会に出るには僕の場合クラス分けのステージは5なので標準記録である50メートールを1分40秒以内で泳ぐことが必要でしたが、どんなに頑張っても1分48秒がせいぜいでした。なので全国大会は諦めて、麻痺側も使って泳ぐ泳法に切り替えました。

麻痺側を使って泳ぐと最初は5メートールがせいぜいでした。庭石のように硬くて重い肩を動かすには体を叩き付けるようにローリングさせるしかありません。25メートールを麻痺側を使って泳ぎ切るのは夢の世界でした。それから徐々に距離を伸ばしていきました。途中疲れると良い方だけで泳ぐ。毎日800メートール泳ぐのを日課にしたのです。これはとても疲れるので麻痺側も使うのと良い方だけで泳ぐのと混合です。

2020年の夏ごろ麻痺側も割と動かせるようになってきたと自覚し9月に入ると手応えを感じ動画に撮ってもらいました。

2020/09/21

2020/10/11

2021/01/07日

2021/02/11

2021/02/11

2021/03/18

水泳700メートール60分。水中屈伸15分。
水中歩行30分。サウナ20分。
体重60・25キロ

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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