時代の大変革をどう生き残るか。

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チャットレディーという仕事があるそうだ。自宅のパソコンを使って人の話し相手になるという趣向である。そんなことで収入につながるのかとにわかには信じがたいが本当である。ただし男の募集はほとんどなくて女性がほとんどだという。パソコン教室でもチャットを使った授業をしているところもある。損保会社のカスタマーセンターでもチャットで対応というところもある。電話オペレーターともいえる。

自宅にいながらにして収入が得られるというので最近の不況ともあいまって盛況を呈しているということだ。女性はメールやチャットで男とおしゃべりしながらいくらかの現金を手にするわけだが。男はポイントを購入してからでないとチャットルームへの入室ができない。彼女たちのパソコンにはWEBカメラが付いているので顔を見ながら会話ができるので、ネットオカマに騙されることはない。

まあ、僕らの若い頃で言えば、喫茶店やスナックに行って出会いを求めたのと同じである。店に入るにはコーヒーなどを注文するのと同じで、その対価がポイントである。こういう場所で無いと人との繋がりも持てなくなった時代になったということかな。

変化するコミュニケーション手段

コミュニケーションのありかたが変化して、今はインターネットでないと若者たちには見向きもされない。僕らの時代なら彼女を誘ってドライブ。だったが、もう今はそんな時代では無い。だから若者の車離れが加速して自動車が売れない大きな要因となっている。車そのものが必要にない時代になっている。健康と地球の環境に悪いし、維持費が高すぎて、事故のリスクまで抱えては商用車以外の存在意義がないのである。

政治家や企業のトップがこういう時代の変化を読めないから今の不況があると言えよう。名の通った大企業だって、いつつぶれるかわからない。政治家や企業のトップ、ジャーナリスト、学識経験者と言った社会のリーダー層はきれいごとばかり言ってないで社会の現実を見てほしいものだ。

ITテクノロジーの発達で旧来の仕事が激減している。工場などロボットが主流で人間の出る幕はない。僕らの若いころは工場の労働者が足りなくて、製造業は工員の確保にやっきになっていたものだ。今は仕事も恋愛も人とのコミュニケーションも買い物も、はては税の宣告までネットでできる。昔は街の商店街へお米を買いにいっていたが、今はパソコンの中に米はある。オンラインで注文すると翌日には自宅まで配達してくれる。

昔、イギリスで産業革命が起きたとき、旧来の仕事がなくなって人々が恐れおののいたときと似たような現象が我々の身の回りでおきている。鉄道の出現で馬車の需要がなくなって、御車が失業した。また農業も機械化が進むと牛馬そのものも失業するようになる。

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最後に

古い仕事が無くなる代わりに今度は新しい仕事が登場する。インターネット時代に適した仕事といえばブロガーと呼べれる人々やチャットレディーという職種の出現である。これからは新しい仕事が次々に出現するだろう。いったいどういう仕事が出てくるのか、気になるところだが、今は変化の度合いが大きすぎて、何がどうなるかは予測不可能だろう。

 

 

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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