脳卒中になるのは、人間だけ

スポンサードリンク

病の起源

脳卒中にかかるのは人間だけだという。NHKスペシャルの番組でみた。
病の起源という番組は興味深く見た。がん、脳卒中、うつ病、心臓病の起源を人類の進化を振り返りながらなぜ私たち人類が病気になやまされるようになっていったのかを探るNHKならではの高度な科学番組である。

特に脳卒中については自身が脳内出血の体験者でもあり、大変興味深く視聴した。哺乳類で脳卒中にかかるのは人間だけという事実には驚いた。そういえば犬や猫、猿とかチンパンジーが脳卒中にかかったという話をきいたことがない。みたこともない。リハビリセンターにいたころ人間以外の動物は脳卒中にならないのか不思議に思っていた時期がある。その謎が番組を見て解けた。

脳の血管の壁は薄い

なぜ、人間だけが脳卒中を患うのだろうか。その答えは血管にあった。哺乳類が走ったりする運動では筋肉にたくさんの血液が必要なためにそれを送り出すポンプの役割をしている心臓の血管は壁が厚くなったが、筋肉を持たない脳は薄いままでも十分だったので壁がうすいままになった。

人間が進化して塩を調味料として使うようになってから血圧が上昇するようになった。狩猟生活時代は動物の肉に含まれる微量の塩分で事足りていたそうである。だから大昔の人は、ほとんど脳卒中とは無縁であったようだ。アフリカにすむピグミー族の人たち脳卒中という病気そのものをしらないという。

しかし、近年になり、文明社会と接触するようになると塩を使うようになる。昔は血圧が低かったけど今はピグミーの人たちも血圧が高くなっているそうだ。

スポンサードリンク

最後に

脳卒中の原因はほとんどが塩分の摂り過ぎによる高血圧だ。塩とはナトリュームであるか血圧を高くすると言われている。肥満の人と運動不足の人が脳卒中になりやすいという。自分の経験から言うと過重労働によるストレス、それと喫煙の習慣があったのでこのふたつも加えておきたい。

 

The following two tabs change content below.
まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

スポンサードリンク