同じ物を重複して入力するのでAIも意外と馬鹿なのです。モニターでの確認とレシートとの照合は必須ですね。普通のレジでも店員がキャッシャーの操作に慣れていないと同じ現象が起きます。以前、2個しか買ってないコロッケが3個購入だったので変だと思いつつも面倒なので放置していましたが、さすがに今回は原因究明に走りました。
2022/01/11
取り急ぎ買い物してきた。
寒さはさほどではないが、風が強くてよろけそうになる。
午後から寒気の流れ込みで寒くなると言う。
荷物が重いので有料の配送を頼んだ。
<サンリブ>
土もの1個 239円
つちもの3個を1個に訂正
人参 128円
ミリン 178円
白菜1/2 128円
バナナ2房 196円
新ごぼう 196円
かぼちゃ 234円
コロッケ3個 300円
消費税 186円
配送料 200円
合計 2000円
レンコンを1個しか買ってないのに
レシートでは3個になっている。おかしいので
サンリブに確認に行った。
セルフレジなので商品のバーコードを
読み込ませるときにもたついていると、
2個~3個と読み込んでしまう。
読み込みの画面に商品のバーコードを直ぐに読み込まないので、
何度かかざしていると2~3回と認識してしまう。
タッチパネル特有の過剰反応である。
AIだからと信用しているととんでもないことになる。
これは普通のレジでも起きる。
その場でレシートのチェックは必須事項だ。
レジが混雑しているとあせってしまう。
障碍者は機械の前に真直ぐ立つことが難しいので、
操作になれていないと難儀なことになる。

商品のバートードの読み込みは四角いガラス面に近づけることで機械が読み取るが、
ビニール袋に入った商品だと読み取れない。
モニターが反応しないので、読み込みませにもたついていると同じ商品が連続して打ち込まれる。
1個購入が2個になった場合訂正が必要になるが、この場合店員を呼んで訂正することになる。酒類の場合も店員を呼んで年齢確認をしてもらわねばならない。
お客が勝手に間違いを訂正できない仕組みになっている。便利なようだけど間違いなおしが面倒だ。

モニター下の四角いガラスに商品を近づける

カード決済だと楽だけど現金支払いだと障害者にとっては紙幣の差込などが面倒なことになる。
だいたい障害者というのは機械に向かって真っすぐ立てずに、体を傾いた状態で機械を操作せねばならず、椅子に座って操作したいところだが、混雑しているとそうもいかない。
現金決済はこのよう↓

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まこっちゃん
元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員
昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。
昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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