大阪都構想がつぶれた事の雑感

スポンサードリンク


大阪都構想がつぶれた。開票当初は反対賛成拮抗していたが、終わってみればおよそ1万票差で反対派に軍配があがった。
行政割りの変更は容易ではない。戦国時代から~江戸時代を経て近代にいたるまで脈々と生き続けてきた行政のシステムは口で言うほど簡単には変えられない。変更するには権力が介入して力ずくで変えるしかない。
戦争で疲弊した戦後処理かそれに類した天変地異でもなければだめだろう。民衆は大きな変化を好まない。コロナもなんとか抑え込んでいるし、またここで大きな変化を起こすことから来る不安を覚えると、別にこのままでいいやとなってしまう。
黒田長政が関ケ原の戦いで功績があり筑前52万石をあたえられた。その際に、糟屋郡を博多に近い方を表糟屋、遠い方を裏糟屋とし、その線引きを香椎宮の裏とした。下手に行政割りを変えると、警察、消防、水利、衛生上などなど複雑に利権が絡み合い民衆の生活が面倒になる。面倒な事には関わりたくないのが大衆の本音だと思う。
スマホやIT化でネット社会への移行が簡単ではない。騒ぐのは新規事業で利を得る一部の人たちだ。どうせ社会の底辺層はどっちに転んでも大差は無い。

The following two tabs change content below.
まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

まこっちゃん

最新記事 by まこっちゃん (全て見る)

スポンサードリンク