脳のカオスが痛みの誤診を招く

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筋肉は使わないと縮んでしまう。そうなると良い方の筋肉が悪い方に引っ張られてしまう。だろうことは間違いない。筋肉だけではない、筋も関節も、筋肉を包む筋膜も釣られて引っ張られるから。体中の筋肉系統は収拾のつかない混乱状態となる。彼らを統括する司令塔の脳も。この状態を把握できずに、時々誤った信号を発してしまう。正常な箇所でも悪いと信号を出す。悪いという信号が痛みというわけだ。
元々正常な箇所を誤って悪いと脳が認識して、痛い信号を出す。患者が痛いと訴える箇所を医師がいくら調べても異常など見つからない。元々正常なのだから。それでも患者は痛いとのたうち回る。しかし、しばらくすると痛みはいつのまにか治まってしまう。
水中にいると、脳は人類が大昔には、爬虫類や魚類だった頃を思い出す。また、溺れまいと必死にもなる。その必死さが誤った信号を送る暇をなくさせる。生き延びるための神経に集中する。たかが痛みぐらいのことに。総司令部の脳もかまってはいられない。苦しいことを続けていると。脳神経の混乱も落ち着きを取り戻し。背筋の痛みや、腰痛、眩暈、吐き気といった症状が改善されたのだと推測している。
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2020年1月31日
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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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