障害者恋愛考

スポンサードリンク

恋の勝利者を目指すならボジティブになることだ。ネガティブだと女性は引いてしまう。生物の本能としてメスは強いオスの遺伝子を好む。人間も同じだ。ヤクザ者に強く惹かれるインテリ女性もいる。これは良いとか悪いとかの問題ではなく生物の本能である。だから弱者の極みである障碍者は恋愛の対象からはじかれてしまう。弱い生物の遺伝子を残したくない。そうDNAが判断する。

しかし、非常に困難な状況にありながら、たくましく生きている姿を見たらどうだろう。体のハンディーをものともせず健常者と同等のことをしていたら。それは強いオス、つまり残されるべき遺伝子だと本能が認識する。恋人がいたり結婚している。いわゆるモテる障碍者というのは押しなべてボジティブである。障碍者スポーツで活躍していたりとか。経済的に豊かであったり。知識を駆使して経済力を身につけるのもパワーである。

身だしなみは大事
大事なことがもうひとつある。それは服装や体を清潔にすること。これは自分もそうだけど。手足が不自由だと。ついついこんな体だからしょうがない、とおざなりにしてしまう。障碍者3Kというと。臭い、暗い、金がない。この3つだ。鼻毛が伸びている。体臭や口臭がしているのに気づかない。服装がだらしない。年中ジャージーでいる。自戒を込めて。

燃えに燃えてついに、一緒に暮らすようになったというのに、こんなはずじゃなかったと思うことも多い。生活という暮らしが始まれば、結局は経済的なことにつきる。要するに金を誰が出すかだ。障碍者の場合、年金があるから食費や公共料金の負担ぐらいはできる。それで食事の用意をして、妻の帰りを待つ。
仕事から帰ってきて、食事のできていることほどありがたいことはない。おまけに食費はいらないのである。そんなにしてもらっては悪いから洗濯と掃除は私がするわ。家賃も負担する。重度の障碍者を配偶者に持つと、特別配偶者手当が付く。自動車税の減免もあり、毎年5月にやってくる自動車税の支払いも免れる。自立した障碍者を配偶者に持つと良いことづくめである。

スポンサードリンク

結婚するなら自立した障害者

中途半端な健常者よりも自立した障碍者と所帯を持った方がより得なのだ。いつ首になるかわからないハケンよりも年金の方がずっと安定している。我が家では生活費は全部自分が負担し、家賃は妻が負担する。障碍者だからといって卑屈になることはない。ただし、障碍者は世間の皆様のおかげで暮らしていけるということは肝に銘じておかねばならない。

The following two tabs change content below.
まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

まこっちゃん

最新記事 by まこっちゃん (全て見る)

スポンサードリンク