Web自分史にむけて。

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自分史を幻冬舎さんから電子出版で計画中です。そう簡単にうまくいくとは思えませんが、在宅障害者の身では他にできることもありませんし。将来の不安に備えて多少でも収入につながればと考え、わずかばかりの貯金をはたくことにしました。貯金の金利はほぼゼロですし、投資系に手を出そうにも知識も度胸もありません。チョロチョロとボートに手を出して、貯金は減るばかり。それよりもボートで負けたつもりで電子出版にチャレンジしようと考えを改めました。福岡ボートの優勝戦で1-2-3の3連単に100万円を投じ、それがはずれたと思う事にしたのです。

アマゾンのkindleでやれば無料でできますが、ファイルの変換ができずにアップロードでつまずいて挫折しました。それに編集構成にも自信がありません。ここはひとつプロの力を借りたいと思いまして、幻冬舎に原稿を送ったところ、個人の電子出版ならというところでオッケーがでました。

この先どうなるのだろうと不安にもなりますが、頑張ろうと思います。(7月12日朝)
さっき幻冬舎から電話があった。
2タイプの原稿を送っていた。一つは幼少期から20代までの物。二つ目は幼少期は簡略化し、脳卒中をわずらってからの物。リハビリ~結婚~労災棄却による反発から裁判所の調停に持ち込み、企業へ逆襲~道路公団を巻き込んで…、しかし、なぜ、会社は僕の脅しに屈したのか。その辺の所が謎だったが…

婚約者のいる女と駆け落ちするも失敗し故郷を逐電。西瓜売りになるも唐津ボートですってんてんになり、博多駅裏のタコ部屋に転がり込み土木作業員デビュー。

やっぱり障害者物の方が断然面白い。二つ目の原稿で制作に入ることにした。来週中ごろ契約書が送付されてくるので、著名捺印後に制作費用の半分を振り込むと、幻冬舎が制作に入る段取り。(7月12日午後)

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揺れる想い

幻冬舎から電子出版を決意したものの、100万円を越える費用の負担に不安が増殖し、昨日キャンセルのメールを入れた。説得の電話がないので、ヤレヤレと思っていたら、今朝書評を添えたメールが届いた。読むと良いことづくめが書いてある。

出版社に原稿を送ると出版に値する原稿なので、自費出版を強く勧められる。たいした原稿でもないものをヨイショしてくる。良いですね。文章力がある。などなどプロの編集者が見て、素晴らしいと思います。ぜひ、弊社と共に、山下様の作品を世に出しましょう。どこの出版社でも押しなべてそうである。

素人はこんな風に説得されると舞い上がる。すぐに頷くが時間が経つにつれ不安に襲われる。これぐらいの書き手ならゴマンといる。うまくおだてられて木に登らされているのではないか。なんとなく男が女を口説くときのシチュエーションと似ている。

プロの作家とて簡単には本が売れない時代だ。しかし、一方で、素人の出した本がそれなりに売れることがあるのも承知している。貯金を全部はたいてやってみるか。

後になり売れない現実を目の当たりにし、「あの時、止めておけばよかった」とため息をつく公算が大である。ボートで6コースが勝つこともまれにはある。

今日また電話があるそうだ。出たら説得されそうだし。電話がなると反応せずにはいられない。男女間の別れにも似ている。坂井泉水の「揺れる想い」と「負けないで」の曲が交互に頭の中をよぎる。

どうする自分。(7月17日)

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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