大相撲、荒れる春場所、稀勢の里強し、小兵力士が面白い。

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稀勢の里が連日落ち着いた取り組みで6連勝と星を伸ばした。以前の稀勢の里とはうって変わったような相撲内容である。攻め込まれても慌てないし、新横綱とは思えないぐらい上手にさばいてしまう。正代の強烈な当たりを食らったときなど、一瞬、これはやられたか、と思ったが、落ち着いた対応で新進気鋭の力士をしりぞけてしまった。

以前の肝心な時にポロリと負けていた稀勢の里はもうどこにもない。顔の表情を見ていても緊張した様子は見られず、何か吹っ切れた様子がうかがえる。白鳳が2敗となり休場に追い込まれた。勢にやられた時を振り返るとこんなに弱い白鳳は見たことがない。ケガの影響があるのだろうか。日馬富士も鶴竜も6日めにして2敗である。稀勢の里が6連勝だから今場所の優勝は大本命間違いないだろう。しかし、勝負事は水物。どんなアクシデントがおきるかわからない。など杞憂に終わりそうな気配。

蒙古襲来におびえていた日本人力士の活躍も楽しみだ。小兵力士の宇良や石浦の活躍からも目を離せない。昨日は宇良は石浦を下して3勝3敗とした。負けた石浦も3勝3敗である。新入幕の宇良はよくやっている。また、石浦も入幕2場所目だからまずまずである。宇良もそうだけど。石浦も何をするかわからないところが面白い。

毎回、今日はどんな奇手をみせてくれるか興味津々である。石浦の肩の筋肉の盛り上がりがすごい。立ち合いの前に足で何度も土俵を蹴っているが注意されないのだろうか。解説の北の富士さんが気にしていた。審判の親方に砂がかかるのではないかと。

モンゴル力士の千代翔馬も5勝1敗と元気である。小兵力士ながら動きが素早く粘りもあり面白い相撲をみせてくれ、鼻息も荒い。

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最後に

古賀市には逸ノ城のいる湊部屋がある。九州場所では朝げいこを見に行ったもする。平幕デビューして、あわや新入幕で優勝か、と騒がれたときは大いに期待したが、その後振るわず番付を下げてしまった。一時は216キロあった体重を191キロまで落としたそうで、そういえば最近、動きがよくなったようにも感じる。ただ体力をいかしただけの相撲で上手投げがとくいなぐらいである。だいたい寄り切りが多い。相撲として見る分には面白くないが気になる力士の一人だ。

さて、今日はどんな取り組みになるのだろう。頑張れ稀勢の里、小兵力士!

 

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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