猫の正月は、ほんとうにあった。

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子供のころ、親に何かをねだると親父に「猫の正月に買ってやる」とよくからかわれた。

「バナナばこうて」
「ああ、猫の正月に買うちゃやる」
「母ちゃん、猫の正月はいつね。ねえ、母ちゃんいつね??」
「母ちゃんも知らん。父ちゃんに聞かんね」

まあ、猫の正月などないので、買ってやらないということなのだろうと、だんだんわかってくるのだが、幼稚園のころまでは「猫の正月」は本当にあると思っていた。福岡県はどこでもあると思っていた「猫の正月」は周囲の人に聞いても知らないという。これは筑後地方だけに通用するのだろうか?

気になるので検索してみるとブログでこんな記述を見つけた。ここ

各地に「猫の正月」という風習があるのをご存じでしょうか。

日にちは地域によって違いますが、岩手県では昨日=2月1日を「猫の正月」というのだとか。

いつもよりちょっといいご飯をあげたりして、祝ってあげたそうです。ところによっては、コメをまいてねずみにも正月祝いをしてあげたといい、それでいくと昨日の「穴施行」も、やっぱり本当にやさしい気持ちでおこなわれているものなのかもしれないですね。

過去確認できているのは千葉県君津郡亀山村(現在の君津市)。10月14日 中の亥の子(月の二番目の亥の日)を猫の正月と言って、輪飾りをして餅を備える風習があったという記述が、昭和12年ごろに採取された話として1955年発行の綜合日本民俗語彙 第3巻に載っている、らしい。ここ

ふーむ、ほんとにあったんだ。

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ちなみに正月の由来も検索すると

お正月の意味合いを歴史からひもとく
正月は「暦のはじめの月」をさす言葉
正月とは元来、暦のはじめの月をという意味。

そして、3日までを三が日、7日もしくは15日までを松の内と言います(地域差があります)。

暦のはじめですので、春の初めとされ、「芽出度い」ことから「めでたい」こととされています。

日本ではかなり古くからお正月が祝われていたようで、それは仏教伝来よりも以前であると言われています。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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