普通は偉大なり

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若いころの南こうせつの歌で、「着てゆく服が決まらない」というフレーズがあった。恋人に逢いに行く時の服選びの心境をつづったもので誰しも若いころ想い出としてあるだろう。だからんんとなく短いフレーズで情景を思い浮かべることができる。

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時は流れ、青年も老いた。

今は「献立が決まらない」に変化した。若いというのはそれだけで価値がある。少々頭(つむり)が悪くても普通にスタスタ歩けて、両手で茶碗が持てて、好きな時にトイレに行けて、自分で尻が拭ける。それだけでも大変な価値がある。これは金穀には代え難い。
富山で、交番を襲って、数人を殺傷した若者や福岡でIT講師をを殺害した犯人を見ていると、人としての感情が希薄だったのだろうか?うまく説明できないが、日常のちょっとしたことにも感動できるようになってほしいと、昨今の凶悪事件を見ていて感じる。何もなくてもいい。普通は偉大だ。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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