片麻痺水泳は、麻痺手が抵抗を生む

スポンサードリンク

僕の左手は全廃です

緊張するとL字型に曲がります。せめて物を押さえる程度でも使えればと思いますが、どうにもなりません。肩が固くて回せないので泳ぐときに苦労します。腕が動かなくても肩さえ回ればずいぶん泳ぎやすいのですが、これまでリハビリをしてこなかったツケなのです。肩の肉はげっそりと落ちています。風呂場の鏡で見るたびに情けなくなります。ある程度の動きがあれば動かしようもあるのですが、麻痺が重いと自分では動かせません。

なので左手はダラリと水中に垂れたまま右手1本で水をかき、右足1本で水を蹴って推進力を得ます。こういう状態で泳ぐと麻痺手が水の抵抗を受けて前進を阻みます。足は伸びたままなので抵抗は少ないです。次の動画が参考になります。これは他人のものですが、水中の動きを撮ってある片麻痺では貴重な映像です。昔、ブログにお邪魔していた方もものですが、ブログがわからなくなったので無断で動画を拝借しました。すみません。今も水泳を続けてあるのだろうか。

こんな風に泳ぐので25メートールを泳ぐのに57秒もかかります。片足切断とか片腕切断の人に比べると片麻痺者はどうしても不利です。それで麻痺側も使って泳ぐようにしました。ガチガチに固い肩を回すのは1~2回がせいぜいで、後は回しているつもりで泳ぐしかありません。これはものすごくキツイです。やがて体をローリングさせると泳ぎやすいことに気づきます。体を回すように泳ぐと麻痺足が釣られて動きます。最初は流れで動いていると思っていたのですが。最近は足が動いている感覚があります。と言ってもわずかな感覚ですが。

スポンサードリンク

最後に

片麻痺で泳ぐというのは本当に大変で、辛いことですが、突っ張って足が上がらなかったのが上がるようになったり。ローリングさせて泳ぐことで、腰をひねるように、健手を大きく振って歩くことができるので歩行が楽です。麻痺側の手も振れるようになると小走りぐらいはできるようになるかもしれないと密かに期待していますが、足首が動かないのでそこまで無理かもしれません。でも、足が上がるとずいぶん歩行が楽です。これからも水泳を頑張ろうと思います。

The following two tabs change content below.
まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

まこっちゃん

最新記事 by まこっちゃん (全て見る)

スポンサードリンク