障害者恋愛考3

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意外と多い出会いの場

障害者の場合、出会いの場が少ないと思われがちだが、近年はインターネットの出現で、障害者にも出会いのチャンスが広がっている。しかし、出会い系のサイトというのはほぼ90パーセントが業者が雇った桜が相手なので、上手に引っ張られて料金を絞り取られるのがオチだから慣れない人は止めておいた方が懸命だろう。しかし、中には本当に出会いを求めている女性もいるわけで、順調に交際へと発展するケースもたまにあるからややこしい。

SNSは有効なツール

まあ、ネットを活用するならブログやホームページ、ツイッターやフェースブックなどのSNSを通じて知り合った方が良いと思う。ただし、この場合、非常に時間がかかる。その点、出会い系は直ぐにでも会えるケースもままあるので、男は、うそだろうとわかりつつも出会い系に行ってしまう事も多々ある。これは障害者に限らず、健常者の世界でも同様である。そもそも恋愛というものは脳と脳が感情で結びつくものだから。障害者とか健常者の区別など無いのだが。脳同士が満足すれば相手が障害者だろうが老人だろうが関係ないわけで。この事を上手に利用したのが、婚活サイトで知り合った男3人 が不審死を遂げた木嶋佳苗である。

ツイッターやブログでコメントのやりとりからダイレクトメールへと発展し、普通にメル友として交際するまではそう難しくは無いが、メールのやりとりはマメでないと続かない。たいていの男はめんどうがっ早く逢いたいとか言いだして、ダメにしてするケースが少なくない。メール交換で難しいのは、お友達モードから恋愛モードへの切り替えである。要するに告白のタイミングが問題なのだ。これはリアルの世界でも同様といえる。

恋の反作用

障害者の場合、女性と知り合うチャンスはリアルな世界でも意外と多い。病院へ行けばナースと知り合えるし。福祉関係のイベントに行けば、優しい女性ボランティアのスタッフがいるのだから。農業漁業、建設関係といった職場の人よりも女性と接する機会は豊富なのだ。後はあなたの腕次第というわけだ。ただ、この恋愛というものにはマニュアルが存在しない。王様と奴隷の女が恋に落ちたり親子ほど歳の離れた男女が恋愛したり。ほぼ寝たきりの人が恋愛をつかんだり。重度の脳性まひの女性が結婚し、無事に子供を出産し、苦労はあるけどちゃんと子育てをしている場合だってある。

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最後に

恋愛というものは障壁が高ければ高いほど、当人たちは燃え上がる。つまり周囲が反対すればするほど本人同時の結びつきは強くなる。健常者の娘が障害者の男と恋に落ち、結婚したいと言い出した場合。お前が苦労するだけだから止めておきなさい。と言うと、娘は親に反発し、家を飛び出して障害者の男と暮らすという行動に出たりもする。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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