なんでもかんでも低周波の電気治療にゲンナリ

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この前、鍼をしてから肩の痛みはだいぶん和らいだ。

しばらく治療すれば治る手ごたえを感じる。博多のカイロに行こうかと何度も考えたが通院で1時間。費用が1回5000円では通えない。絶対治るなら少々高くてもいいけど。やってみないとわからない。そういわれるわけで。他に行くところもないし。痛みから解放されたいから。治療を継続する。でも治らない。医者も整体師も片麻痺のせいだと、己の未熟さを他になすりつける。そのくせ延々と通わせるように誘導する。

整骨院にいくと猫も杓子も低周波の電気治療を促す。

おいおい。骨盤矯正とどうなったんだ。2~3回首と腰をひねって終わり。さすがにそれでは金はとれないから。5分ぐらいマッサージをしてごまかす。気持ち良くさせといて「どうですか少しはよくなりましたか」と聞いてくる。マッサージで気持ち良くなっているので、あ「ああいいよ」と答えると、「じゃあこのまま治療を続けましょう。次回は3日後の木曜日に」きてください。患者とすれば特に悪くももないので頷いてしまう。

若い整体師は予約の日時と前回より改善した。カルテに記入して実績を計上する。帰り支度しながらたいしてかわらないので次回は止めとこうかと思いながら受付で清算する。ここでも次回の予約日を確認させる。そうやってダメを押すのである。受付には若い女か温和な中年が対応するので高齢者は抗しきれず次回の予約日が書かれたカードを受け取る。

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治してくれればいくらでも通うし、金も払う。

しかし、3日後には元の木阿弥。足しげく整骨院に通うと保険事務所から叱られる。治らないのに何度も行くな。医療費の無駄遣いだ。障害者は甘えている。医療費削減の事、料簡せよ。

もう治らないんだから障害者は病院にこないでくれとハッキリ書いといてくれればいかない。しかし、それじゃあ医療業界も福祉業界も失業する。とまあ、ぼやきたくもなる。

昔ながらの按摩さんや鍼うちの先生がほとんどいなくなって、手打ちの鍼してくれるとこ探すのも大変。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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