貴乃花より、強い日本人力士を育てられない親方衆が一番悪い

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貴乃花親方バッシングに見る相撲協会とマスコミの「狂気」

なぜ「殴られる理由がない」と主張する貴ノ岩がボコボコにされる間、白鵬はカラオケのリモコンという凶器が登場するまで止めなかったのか。「問題」の根っこはここにあるのではないか。

今年1月、貴ノ岩は白鵬から初金星を挙げた。そのおかげで、白鵬は優勝を逃している。そのようにメキメキと頭角をあらわしてきた後輩を、説教の末、密室で「かわいがり」を行えば、かねてから囁かれる「モンゴル勢の星の回し合い」が疑われても仕方がない。

このあたりを追及するために、マスコミが白鵬を連日追いかけ回すのなら分かるが、現実には、マスコミは貴ノ花親方を追いかけ回して、やれ「非常識だ」「態度が悪い」「ここまでくると異常だ」と大騒ぎをしている。
(本文より一部↑抜粋)

このことは不思議に思っていた。

貴乃花がなんの説明もしないのはいかん。きちんと説明をしろと、テレビもクロスパルの友達もブーブー言ってる。最初は貴乃花寄りだった世論もいつのまにか叩き始めた。組織の理論で言えば貴乃花は悪い。しかし、普通に考えれば弟子が暴行を受けて。力士生命を絶たれるかもしれないという大怪我をしたのだから。警察に被害届を出して法律に基づいて捜査、処罰をしてもらう。しごくまっとうなことなのだ。貴ノ岩がケガをしても巡業で相撲をとったから。ケガは治っているとするのは判断が早すぎる。司法の判断とケガの経過を見ないとなんとも言えない。そういう貴ノ花親方のどこが間違っているのか不思議だ。

 

頭のケガを軽く見てはイケナイ。

頭皮が割れて、9針も縫っているのである。頭からぶちかます相撲に影響がないはずはない。怖くて頭から当たられないと思うのが普通だ。耳の後ろを殴られて、耳鳴りもあるというのに。脳の後遺症は後になってから出てくる。時には数年後に後遺症が出ることもある。鼓膜の辺りには大脳とつながる神経が集まっている。そこに衝撃が加われば。眩暈や吐き気といった後遺症になやまされるようになる。脳への打撃を甘く見ていると大変なことにもなりかねない。耳鳴りや眩暈、吐き気といった症状は目に見えないから軽視しがちである。わずかな体調不良でも。相撲の取り組みに影響が出るのは間違いない。頭のけがを甘く見てはイケナイ。

伝統文化という飯のタネ

評議員議長とかいう池坊氏が組織の理論を振りかざして貴乃花を批判した。さすが古い慣習の権家である。脈々と家という古い制度を踏襲している。そういう心理が働くのだろうか。組織を守るためには下部組織を犠牲にして成り立つ。強い者が弱い者を食う。相撲も華道も室町時代から戦国時代から今日まで生き残ってきた。組織防衛のためなら死者が出るのも厭わない。そういう古い体質というか伝統が、良くも悪くも伝統文化を飯のタネにしている者たちの本質なのかもしれない。

協会の逆襲

いつのころからか協会側の印象操作が始まった。危機管理の鏡山氏が貴乃花部屋を訪れては、面会を拒絶される場面を繰り返し流して。貴ノ花親方の印象を悪くすることに成功した。それからは貴ノ花親方を変人扱いの大合唱だ。マスコミに圧力をかけている様が手に取るようにわかる。大相撲は国技だというが、それは自称だ。日本の伝統文化とか横綱の品位だとか言われてもモンゴル人だらけなのである。白鵬が多額の懸賞金をこれみよがしに高々と掲げて、自国モンゴル人にアピールする様が日本の伝統や品格と言えるのか。

白鵬に飯を食わしてもらってるから何も言えない

白鵬の功績は立派だ。白鳳に飯を食わしてもらっている相撲協会は何も言えない。弱い日本人力士の育成しかできない親方連中のごっつあん主義が。今の日本人力士の軟弱性を強めたと言える。最近の若い者は根性がないといって、モンゴルから多くのスカウトをしてきたツケが今回ってきている。プロレスやサーカスのような興行ならばそれで良い。しかし日本の伝統文化だ神事だとかいうからおかしな話になる。ましてや公益財団法人である。税制面の優遇は大きい。2016年度の収入6億円に対して所得税はたったの16万円である。

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NHKは相撲中継を止めるべきだ

NHKは貧困層の代表である障害者や老人の懐から。無理やり受信料を取って、相撲中継を独占している。相撲協会は税金は払わない。NHKは受信料不払い訴訟で勝利した。法が正義と言い張る。ならば以前にも死人が出たかわいがり事件を起こした時、相撲中継を止めるべきではないのか。だって犯罪者の擁護につながるもの。ましてや今度こそ相撲中継を止めるべきだ。軽微でも罪は罪だ。犯罪集団を擁護すべきではない。みなさまのNHKだもの。

消費税は上がる。一部の大企業やインテリジェンス層にしか仕事は無い。年金は減額される。医療費は上がる。ボンビー人と金持ちの格差社会は広がる一方だ。大相撲に多額の懸賞金を出す企業や金持ちの気持ちが理解できない。

さて、明日4は貴ノ花親方の理事解任の判断が正式にくだされる。相撲協会側は気に入らなけれな、さっさと貴乃花を首にすれば良いのに。評議員会とやらに最終判断を押し付けてしまった。武道を自負する者にしてはずるいし。セコイやりかただ。横綱に太刀持ちと露払いを付けて大名なみの格式をもたせているが。これではまるで足軽以下の小者仲間のやり口だと。可笑しくてたまらない。

立派な体格をした力自慢の男たちの集団を率いるトップの判断とは思えない。これではまるで鳥羽伏見の戦いの途中で大阪城から江戸へ逐電した徳川慶喜と同じではないか。武道を踏襲する者の棟梁として八角が、さっさと貴乃花を首にしてしまえばよかろうに。その判断すらできずに。伝統文化の権家の女親方に判断を委ねるとは。強い日本人力士が育たないはずだ。

さて明日4日には貴ノ花親方の理事解任の判断が正式に下される。どういう判断を伝統文化の権家は下すのだろうか。生活に余裕がない国民は固唾をのんで行方を見守っている。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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