あれから30年

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昭和63年12月

福岡県リハのクリスマス会を終え、当時付き合っていた寮母(現妻)と結婚の意思を固めた。彼女の家族を説得して入籍だけで済ませようとしたが、彼女の同僚が

「5万円で結婚式ができるよ」

そういってレディースコミックの広告を見せてくれた。

「森の教会で二人だけの挙式」

信州へGO

長野県軽井沢のホテル星野とある。挙式代5万円の他に貸衣装、ホテル宿泊費(素泊まり)込みで15万円程度だったので、これなら自分たちにもできると思い電話で申し込みをした。昭和64年2月5日(大安)の予定とした。

丁度そのころ昭和天皇のご容体が悪くて連日輸血の様子が報じられていた。そして昭和64年1月7日崩御され8日から元号が平成に変わった。

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森の教会で挙式

挙式を終えて軽井沢町の役場へ婚姻届けを出した。実家はそれぞれ仏教徒で、二人ともクリスチャンでもないのに教会で結婚式を挙げたわけだが、特に違和感はなかった。

今日は12月24日のクリスマスイブの日だ。あれから30年。二人ともすっかり老いてしまったが、なんとか生き延びている。

平成も来年で30年を迎える。そして天皇の退位により、皇太子が即位され新元号が制定されるそうだ。なんとなく自分たちの時代が終わった感があり、結婚当時を思い出してしんみりした。

 

 

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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