反張膝はやっかいだ、

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歩きづらさの原因に反張膝というのがある

麻痺した足の膝が突っ張ったまま曲がらない。人はわずかに膝を曲げて歩くものだが、それができない。それでも強引に歩こうと思えば重い補装具を付けて歩ける。ただ膝が曲がらないので前に振り出した足が外側を大きく回って前方に着地する。昔は、外旋歩行とかぶん回し歩行と言っていたが、今は呼び方も変化しているのかもしれない。

足が地面に着くと同時にガチンと膝がロックされる。左が麻痺右は正常という状態だから交互にリズミカルな歩行ができない。ゆえに一歩づつガチンガチンと一昔前のロボットのような歩きになる。今のロボットは膝を曲げた状態で歩くので仰天した。(アシモ)

外旋歩行と膝ロック

麻痺足と正常な足を交互に振り出すのだから足をひきずるように振り回しながらの歩行になる。または麻痺足をバッタン々と打ち付けるような歩行になる。こういう歩き方になると腰や股関節に異様な負担がかかり腰痛や、わけのわからない痛みの発生となる。膝がガチッとロックされると坂道での歩行ができない。特に階段の下りは危険が伴うので、1足1段で手すりにつかまりながら慎重に降りなければならない。慣れない間は特に用心が必要。

 

反張がひどいと極端な場合、足が逆9ノ字に曲がる事も報告されている。防止のためには短下肢装具やシフォンタイプの装具を着用する。

 

麻痺の程度に合わせて装具を作る。だがこれは内反尖足に対応したもので、反張には効果はない。それでも他に方法がないので歩行訓練をするしかない。30年前膝がボロボロになると脅かされたけど今のところ痛みは無い。

 

反張の軽減を感じるようになったのは、

水泳を始めて3年後ぐらいからである。わずかづつだが、これまでロックされていた膝が伸びきってしまわないようになった。これで少しだが麻痺足でも体を押す感じがでてきた。そして地面に足が着いているいる感も少しでてきた。ごくわずかな変化であるが、ぶん回し歩行も軽減されて楽になる。ただし、これは装具を付けた場合で、裸足だとつま先から着くのでロックがかかる。

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3段階訓練法

屋外歩行 60分

水泳45分

水中歩行30分

反張膝の原因は大腿四頭筋の衰えだとあるPTがいっていたが、そうとばかりも言えないように感じる。自転車コギなどでいくら筋力をつけてもダメなような気がする。体全体を使って歩くようにしないと部分的な筋力アップでは改善が見られないと思う。理学療法士らは他人の研究を書物で学んだだけの知識なので机上の空論、画餅の域を出ない。絵に描いた餅は食えない。自分で研究し自らをトレーニングするしか方法はない。人を頼らず孤独に耐え、コツコツと続ける忍耐力が求められる。

大腿四頭筋は四頭からなり、大腿伸筋のほとんど全部を作る強大な筋です。大腿四 頭筋は膝関節を伸ばす、下腿を固定して大腿を起立させるなどの動きに関与しています 。更に大腿直筋は同時に股関節を屈曲させるという作用も持っています。(出典ウイキペディア)

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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