片麻痺における屋外歩行の寒さ対策

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今日は金曜日なのでクロスパルの巡回バスが出ない。セニアカーで行こうと思ったが、風が吹いて寒いので40分耐えられるかな。セニアカーは、屋根も無くむきだしだから冬は寒い。おまけに速度はノロノロ。体を動かさないでじっとしているので寒くてしょうがない。行く気は半減している。しかし、部屋にいても退屈するし電気代もかさむので、どこかウロウロして3時まで時間をつぶす。スーパー巡りと図書館か。それとも屋外歩行訓練を兼ねてクロスパルへ行くか。片道4キロ。水泳で45分。水中歩行で30分。入浴で30分。帰りの道が4キロ。行きは良いが帰りがヘロヘロで死ぬほど疲れる。部屋に戻ると夕食の準備もある。でも、リハビリのためにはクロスパルコースが一番良い。どうしようかな。(写真は2年前の極寒日。帽子では寒いので、親父の形見の飛行帽。)

外出時の寒さ対策

ただでさえ寒いのに体の縦半分が麻痺しているので、手足が冷たくなる。麻痺手に手袋をはめようにも指が曲がって開かないので手袋が使用できない。それでジャンパーのポケットか自作のつり下げポケットに入れる。強風で極寒の日は帽子は飛ばされるので、ニット帽を被ったり親父の形見の飛行帽を被ったりしている。飛行帽は風雪の日に使用する。

 

ニット帽にひもを付けて麻痺手をいれるようにしたが網目から空気が入って寒い。風を通さないものが良いが。適当なものがない。特に寒い場合は靴下を麻痺で手にはめてから使用。右手は軍手や普通の手袋を使用。足は厚手の靴下をはくが氷のように冷たくなる。長時間の屋外歩行はひかえる。屋内にいても麻痺足をマッサージしている。感覚がないので気を付けないと冷たさを実感できない。

自作の手袋

ジャンパーのポケットに入れるのが簡単で良いが、これだと手が振れないので歩きずらい。手は振れなくても腰をひねるように歩くと、ポケットから手が出るので、色々と屋外歩行時の対策をしている。右の健手だけでも大きく手を振ると歩きやすい。右手を振ると左手も動くのでポケットから出てしまう。

風が無い日はこんな感じ。クロスパル古賀の玄関。

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最後に

寒い時期の屋外歩行訓練は死ぬほど辛いが、怠けていると筋力も気力も衰えるので、極力動くように心がけている。そのためには買い物に行くのが一番だ。寒かろうが暑かろうが、雨が降ろうが雪が降ろうが、腹が減る。食べるのは自分だからそのためには毎日の買い物がかかせない。こうやって嫌でも動かなければならないように自分を追い込まないと、人間というのは本来怠け者だから楽な方へと走ってしまう。なにかと理由を付けてはリハビリを怠ける。障害があるといくらでも理由はつけられるから。

週に2~3回機能訓練のデイケアーに通っても現状維持がせいぜいで、改善は見込めない。日常をリハビリとし、常に体を動かしていないと筋力はたちどころに落ちてしまう。特に高齢者の場合1週間風邪で寝込んでしまうだけでも筋力の衰えを感じる。まあ、いつかは死ぬのだけど、そのいつかが来るまでは辛いけど、水泳と屋外歩行を頑張ろうと思う。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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