介護スタッフに恋する高齢者

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男性の障害者や高齢者が施設の女性スタッフに好意をよせることは多いと思います。感情を持つ人間である以上こういうことはしかたありません。

また、ボランティアとして高齢者や障碍者に近づき、ある程度親しくなったところで掌を返して、それはセクハラですよといってお金を要求する若い女性の存在があるのも現実です。

義父の介護を嫌がる妻もいます。息子の嫁に下の介助をされているときに大きくなってしまうケースもままあるようです。だから義母の介護はできても、義父の介護はできないとおっしゃる奥様もいます。

カトリックの信者さんでボランティアをしている奥様がいました。小学6年生の娘さんを連れて、脳性麻痺の男性のサポートをしていました。しばらくすると娘さんは脳性麻痺の男性と親しく口をきくようになります。

そして会話の途中で、何気なく「〇〇ちゃんが好きよ」といった小学生の女の子が言ったひとことから悲劇ははじまります。女の子は人として好きよ、と言ったつもりが、障害者は自分に好意を持っているという風に解釈したのですね。脳性麻痺で言語障害が酷いと異性との接し方がわからずに、言葉のつかいわけがわからない。

それから障碍者はその少女に恋をしてしまったのですね。妄想が妄想を呼び、障碍者は言語障害があるので、うまく自分の気持ちを伝えられなくて、精神状態が不安定になって、とうとう病院に入れられてしまいます。

入浴介助にきたヘルパーさんによこしまな気持ちを持つ高齢者もいるようですし。こういう状況に陥った時の対処のしかたを勉強しておくひつようがあるように感じます。

あまり深く考えないで、はい、そこまでよ、とピシャリと手を打つことも必要かもしれない。ようするに女性の介護スタッフも適当に男をあしらう術が必要な時代になったということなのかもしれません。

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最後に

片麻痺の入浴介助にいってお尻や胸を触られたというヘルパーさんの話も多いです。ヘルパーさんは真面目な人がおおいのでうまくことわれない。というかさばけない。浴室という狭い密室の中で全裸になり異性に体を洗ってもらうわけですから。大きくなってしまうこともあります。それで、ついヘルパーさんの体を触ってしまう。ベテランのヘルパーさんだと、もうそんなことをすると訪問できませんよ。とか。ダメですよ、とピシャリと手を打つなどして対処できるけど、慣れないひとだとそうはいきません。(入浴介助は同姓が良いかもしれません)

それにこういうことって勤務先の事業所にも相談しづらい。きつく注意をするとあのヘルパーは態度が悪いとクレームをつけてくる人もいます。あるデイケアーの経営者の女性は利用者さんから猛烈に口説かれた。といってました。この手の問題はこれからますます増えてくると思いますが、どう対処したら良いのか戸惑いの連蔵ですよね。僕もいずれ介護を受ける日が来るでしょうから他人事ではありません。

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まこっちゃん

まこっちゃん

元自動車会社工員、配管工、自動車洗車場、呉服担ぎ屋、土木作業員

昭和61年、琉球大学キャンパス内で架橋工事中に突然脳内出血に倒れる。
以降左半身不随の後遺症が残り1種2級の身体障碍者となる。

昭和64年(平成元年)リハビリセンターで入所中に知り合って交際していた女性職員と入籍。
福岡県粕屋郡古賀町(現古賀市)へ転居。彼女が働き、家事全般は夫がする暮らしを始める。生活費は折半。いわゆる「主夫」となって今に至る。

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